マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今日のかぐや姫

森友会から大きいチルホールを借りて射撃試射場のための伐採をしました。
柏には珍しい檜の美林なので切れと言われた檜は必ず隣の檜と枝が触れあってます。
狭い隙間に何とか倒しても予想もしなかった生きてる檜に真正面から衝突したりして何度かアンカーの位置を変えたり途中で思い切って緩めたりしながら9本切り倒し寝かせることが出来ました。

切り倒す前に枯れて倒れて斜めになっていた檜を二本持ち上げてから反対側に倒しました。
イメージ 1

その後生きた檜を6本、枯れたのを一本、ケヤキの中くらいのを一本そして太いシロダモを倒しました。

枯れた木は道路側に倒れていたのでそのまま寝かせたら道路を塞ぎそうでした。
そーっと持ち上げ森の中に倒すことが出来てやれやれ。

ケヤキは20cm弱だったけど檜と違ってかたくて粘くて力のないチェーンソーが時々引っかかって止まりました。
目立てが完璧でなくて所々ちょっとだけ飛び出ているのが毛ないのだと思います。
もっと馬力があったら問題はないのだろうけど困ったことです。

このケヤキも道路側に大きく枝を張り出しててツルが千切れたら大事になりそうでした。とても苦労したけど何とかヘンスの内側に寝かせることが出来ました。

シロダモはケヤキだとの判定を信じて思い切って切ったら途中でツルが千切れて簡単に倒れてしまい焦りました。狭い間に引き込めたけど枝の高さと広がりが凄くてチルホールを操作している人がうまく逃げてくれたので事なきを得て助かりました。

ツルは出来るだけ厚くして置いてチルホールの梃子がぎりぎりだったけど頑張って引き倒しました。シロダモはケヤキと勘違いしてミスしましたが引き倒せるぎりぎりで引く限りあまりおかしなことは起きないみたいでした。

お陰で昨日は早々にダウンしてしまい1日遅れでメモしてます。

予想より捗ったため後4本残すのみとなりました。

もう少しです。
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4