マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

午後から晴れ

今日は午後から晴れて助かりました。
雨のため手賀沼森友会が中止になったので時間が出来たのと睡眠不足で弱っていたのが取り返せて嬉しくなりました。

せっかく貰ったチャンスなので眼科に行って目薬を貰ってこようと柏駅近くの眼科に向かいました。
今日はいつもの6段切り替えではなく18段切り替えですいすい走ろうとしたけどそうは問屋が卸しませんでした。
狭い歩道をランニングしている人が居て遠慮してしまいました。
ついたらお医者の都合で休診の張り紙。
仕方がないので我が金継ぎの先生が高島屋で実演販売をしているというので何年ぶりかでデパートに向かいました。

久し振りのデパートお上りさん的にキョロキョロしてしてしまい行き先を聞いてやっと目的地にたどり着きました。
金継ぎの先生はしばらくしたら思いだしてきたけど良いおじいさんになってました。

漆に関するいろんなことをはなして,彼の作品を見て触って国産漆の手触りを試してみました。

畑仕事がいろいろあって漆にあまり触れないけどうまいことやりくりして木工にも時間を割けたら良いなと思いました。

以前提供したぐい呑みに漆が塗られて完成品になってたけど、自分の生漆のふき漆仕上げとは随分感じの違うものになってました。
プロなのだから当然で、国産漆を使った筆あとの残る独特の作品は6年使うともっと良いつやが出るよと実物が展示されていたので高かったけどかみさん用に一つだけ購入しました。

使ってるうちにどう変化していくか楽しみです。

その後地下で物産展があったのでいろんな実演を楽しんできました。
彫金、手織りもの、櫛の加工,銀杏のまな板の話を聞いていたらよっぽど欲しそうにしていたせいか銀杏の赤田が如何に良いものかを熱心に説明してくれて説明にありがとうと言ったら買羽化と思って説明したのにと言われてしまいました。

白太だけど加工しないといけない銀杏の板がいっぱい待っているので2万円もするまな板を買うわけにはいかず申し訳ありませんでした。