マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

池干し終了

池干しが終わりました。
若くて元気な助っ人が居たおかげで最後のポンプの回収も無事終わってヘドロまみれの全部の器具道具を洗って返却できるように、保管できるように頑張りました。

今回も赤い灯油缶を縛り付けてつるした水中ポンプが大活躍してくれました。

ヘドロ洗いにはメンバーが持参したケルヒャーの高圧ポンプが有効でした。

メンバーの超なす会から借りた点とは池干しの間中大活躍でした。吹きっさらし北風を防いでくれ大助かりでした。
借りた石油ストーブもちゃんと機能してくれました。

メンバーが作ってくれる豚汁や拉麺が順調に調理できたのもこのテントのお陰でした。

これで池の中にいたギルの一族やフナの大群はあらかた駆除できたと思います。
又台風が来て外からいろんなものが入り込まない限りギル、バス、アメザリに乗っ取られた池にはならないと思うけど自然はこちらの思いなんて超越してやすやすとなりたいようになるのでどうなるか分かりません。

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トンボや在来種の天国に出来たらいいのですが。
いつバスギル、アメザリの天国にならないと限らないのが困ったところです。

そろそろ畑の手入れを始めないと。

帰りにタマネギ畑をみてきたら丸著下のに草でみえなくなっていました。
タマネギは草に弱いといわれているので早くきれいにしてやらないといけないけど早く春が来てくれないと。