フィッシングセンターのガシャモクの水槽・トロ箱の水漏れで、せっかくのヤナギモがたたみいわしみたいにカラカラになってしまったので、修理をしようと考えました。
トロ箱を修理して、少し挿し木をして、再生池の入り口の開水路その他の草刈りをしました。
手賀川のガシャモクとシジミの入ったタマネギネットは完全に流されてしまっていて、あとかた無しでした。
谷津のエビモは完全に流されてしまっていて、こちらもあとかたが無くなっていました。ホザキは泥まみれながらも根付いたみたいです。
ササバモは流れで痛めつけられたためかすり切れています。
杭の所に植えたガシャはまだ食べられていません。これはしっかりした根があり、土の中に収まっているので、そう苦労しないで、根付くはずです。
ビオトープ#7は、葦やガマ?その他の林になっていて、開水面を作るのに腕が痛くなってしまいました。大鎌を振ったので腰がおかしくなってしまいました。
5-6ポットをポットから出さずに底に沈めてきました。
大きなザリガニにも出会いました。
ここの土は手賀沼のヘドロみたいな黒い泥で、今日程度の風でも底の泥が巻き上がって水が茶色になるし、懸濁していた泥が沈むとヘドロ状の土になってしまうと言うことかもです。手賀沼で何かするときには水質だけではなくこの泥、シルト?を考えておかないといけないと言うことかと思いました。
流れはほぼ全開の感じでした。
ビオトープ#2,3,4には我孫子市がやったのか、スゴイ田植えの跡を公にしていました。こういうことをやる人の話なんて聞きたくないものだと思いました。
#5は看板を外してありました。アオミドロの他にはマコモや葦が生えているだけのようでした。
#7はとにかく林になっていて、陽当たり確保が大問題のようです。刈り払い機を担いでいく元気がなかったので、手で刈ったら大変くたびれました。
#9は溝が掘ってあって、#8は誰かが草刈りをしたみたいで開けていたけど、予定通り#7を相手にしました。
開水路に植えたガシャもまだ食われていません。