マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

本日のガシャモク、松葉町

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肥料焼けしたガシャモクとササバモが元気を取り戻していい感じで育っています。
少し遠慮しながら肥料をやれば土の中に元肥的に入れなくとも、後で水の中にまいてもそれなりの効果があるようです。

水深に比べて大きくなりすぎると葉っぱが水面近くに広がって、太陽の直射が強すぎるような感じです。
天芽を摘んでせっせと挿し木をしなければと思いますが、井戸掘りで時間がとれませんでした。
大きな水槽のあるフィッシングセンターに移動する必要ありです。

これらの水草は全部7cmぐらいのポットに植えてあります。土は黒土だったり砂だったり。腐葉土は敢えて入れてません。

メダカのは言っている水槽の水草はどう言うわけか育ちが良いようです。小さい水槽なのにメダカには餌をやらなくても育っているみたいです。かわいそうな気もしますが、何を食べているのか不思議です。

エビモは季節的な影響か元気が無くなっていて、アオミドロまみれになっています。顔に似合わず気むずかしくて挿し木をしてもすんなりとは行かず、まじめに相手してやらないと行けないようです。

アサザはしぶとく生きています。どんどん増えてきたので、そろそろ東大キャンパスの池に移転させなければと思っています。ただアサザは移植が難しく今まで何度か試しているのにどういう訳かすぐに消えて無くなってしまっています。深すぎると行けないような気がしますが、水位は天候で変わるので、水際に植えても水没したりして難しいです。