マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼森友会の活動

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

今日、広島原爆の日我孫子の竹林はとてつもなく暑く、風もなく汗が流れて目が見えにくくなり、シャツがびしょびしょになり大変な日でした。
伸び放題に伸びた真竹の林を整理しています。作業6日目。枝のない部分・幹の山がいっぱい出来上がり明るく開けた面積も広がりました。

竹を切っただけなのに薄暗かった林には直射日光がふんだんに差し込み、真っ青な青空が見えるようになりました。

ただ、切っている時期が真夏の今なので、切ったすばらしい竹材は使い物にならずに何とも勿体ないことになっています。あと二月ぐらい遅いと辛うじて使えるのですが・・・・。

この森は数少ない我孫子の森の中で唯一の森らしい森だけど竹以外には杉が植えられているだけであまり豊かではない。
大汗かいてただ働きする意味があるのかという疑問も湧いてきますが、手賀沼を見下ろす高台の一角に生き物も植物も豊かな森が出来たらいいなと言う思いで頑張っています。

今月の末にはガソリン代を稼ぐためにアルバイトをすることになっています。草ぼうぼうの広場の掃除です。

それが済んだらいよいよ施業協定に基づく作業に取りかかることになるはずです。