マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

大堀川の会

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私が参加しているもう一つのグループ・大堀川の会の活動日でした。
そろそろ涼しくなるはずだったのにちっとも変わらない暑さの中で松ヶ崎橋から16号までの短い区間の会員清掃の日でした。

そんな暑い日なのに近くの高校生がボランティァで3人も参加してくれました。
仕事はいつもの通りに遊歩道の周りのゴミを集め、川の中に埋まっている自転車を引き揚げ、水を含んで強烈に重くなった絨毯やスキー用のキルティングなどを片づけます。

今回も、ビニール系のゴミが目に付きました。大した仕事をしなかったくせにいかにも汚らしく散らばっていて、泥の中に畳み込まれていたり木に絡まっていたり手間はかかります。
砂岩は草が刈ってあったのでゴミが見えたけど、向側は2mを超えるようなオオブタクサの林となっていて手が着けられません。ゴミも目に付かないのだから良いことかも知れません。

若い女子高生の間に男の子が一人いたので、ボランティァかと思ったら大堀川の会員ですと言われ驚きました。聞けば、子供が通っていた柏中央の生徒で、松戸から自転車通学しているとか、トライアスロンをやろうと思っているなんて立派なものだと感心しました。