マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

カダヤシ

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大きくて、青みがかっていて、ゆうゆうと泳ぐメダカを捕まえたと思って喜んでいたらメダカではありませんでした。
水面に浮いていて、人影を見て逃げる様子などはメダカとそっくりだし、バケツに入れたときの輝き具合いなどもメダカとそのものだったのですが、大きなお腹の後ろに見える黒い点が異様に感じられ調べて分かりました。
カメラが悪いのか、腕が良くないのかピントのあった写真が撮れず苦戦していますが、何とかメダカとの違いが分かる写真が取れたと言うことにしてください。
黒い点は胎生のの子供が世に出てくるときの出口だと言うことです。
雄の色合いはブルーがかっていて、とてもきれいです。

メダカと一緒に入れておくと良くないことが起こりそうで、慌てて区分しました。
上から見たのでは区別できなかったので、アクリルの水槽に入れて横から尻鰭をしっかり確かめてから分けました。

カダヤシは招かざる客ではありますが、胎生で生まれるなんてしばらく飼ってみることになるかもです。