マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

再生池周り 08.28

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明日から雨が降るとか言うのでフィッシングセンターによって再生池でタナゴを捕まえてやろうと出かけてみた。
稲作りの季節も終わりに近づいて、農業用水の用も無くなって手賀沼の水位は大幅に下がっていました。
再生池ではかわいそうなことになっていました。

ザリガニ網K4MM角の穴から芽を出して育った茎が空気中に取り残されてすっかり干上がっていました。23日に頑張って見に行っていれば、もしかしたら挿し木で救えたかもです。でも、網の外でここまで大きくなるまで食べられなかったのはどうしてか分かりません。網の屋根には上らないと言うことなのかも知れません。

とりあえず、今年の夏はうまいこと育ったと言えそうです。

再生池にはエビとオタマジャクシがごまんと泳いでいました。ザリガニもいっぱい居てここにバスを入れたらバストザリガニを競争させることは出来ると思いました。

たまたま業者の人たちが再生池の植生調査をしていました。何もなかったとか。

第二機場の試験場には鳥博から分けて貰った立派なガシャモクを竹の串をアンカーにして、椰子マットで覆ったベッドに植え付けたそうです。お盆の頃に植えたとか。
食害にあっているようだとか・・・。

開水路のササバモは完全に干上がっていて、葉っぱはまだ枯れてはいなかったけどいつまでもつことやら・・・。避難した方がいいのかなとも思います。

フィッシングセンターの水槽は全部、数日前に水を入れて貰ったみたいにたっぷり入っていました。
挿し木したのが立派に育っていました。さっぱり大きくならない一軍もありますが、苗としての役割は果たせるものと思っています。