マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼森友会 09.29

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シジミの会が手狭になっていらなくなった物置を譲り受けて、竹退治の現場に運びました。
軽トラックをレンタカーで借りていたので、少々の雨ぐらいで中止する訳に行かないといつもの時間にいつもの所に集合しました。

雨で滑る急な坂道を可愛い軽トラで何とか上りきって、後は熟年パワーで手で運び設置しました。人手が多くて助かりました。

しかし、折角物置が出来たけど、鍵が頼りないので大事な道具を置いておくのはためらわれ初日の使用者はヘルメット二個とスコップ一丁と古い刈り払い機一台のさびしいものでした。

さて竹退治。

足の踏み場もなかった大変な峠は越していたものの、前夜の雨が葉っぱに残っていてチェーンソーで切って引きずり出す仕事をしているとすぐにびしょぬれになります。もう少し雨が強くなったら止めようと要っていたのが、11時頃にどうやら雨も上がり覚悟を決めて定時まで。

まだ土に戻っていない、枯れて折れた竹はゴミなので次の植林のための肥料にもなることから、火を付けて燃やしていますが、ことさら涼しく雨降りの中では大きな焚き火は大変有り難いものでした。

異様な形の赤いものが落ちていました。紅葉した葉っぱも見え始めています。秋が来ています。

今日は土曜日だったせいか、異常な暑さが納まって涼しくなったせいか参加者は10人と大勢で仕事も捗りました。