去年の秋に笹刈をした森の傍を通ったので、様子を見てきました。
もっと日光が入るようにしたつもりだったけど、意外と葉が茂っていて、
明るい森とは言えませんでした。
当然のことながら一夏で笹が生い茂るわけではないので、まだ十分遠くまで見通せます。
刈り払い機でなぎ倒した東根笹は生えてきた草や藤の若木の下におとなしくなじんでいました。
近くの工場のマテバシイの枝打ちで出た枝葉の山も落ち着いた虫の住処になっていました。
残念だったのは草払いと同じぐらい労力を掛けてやったゴミ拾いの後にバイクが一台寝ころんでいちことです。
桧の除伐を途中で止めているので、枝が強くて切り倒しにくい桧の伐採の仕事が残っています。
次々に仕事を見つける優秀な営業マンがいるので、ここに戻って来れるのは何時になることやらです。