マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

再生池

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ホザキノフサモを植えて目隠しをしたところに、ガシャモクを二株植え付けたのがどうなってといるかを確かめようと会のみんなで集まりました。

水深40cmぐらいだったので、目と手探りで観察しました。

ホザキノフサモは色が黒くなってはいましたが、根付いて生きているようでした。丈の長いのを植えたので、この池には流れがないこともあって、それぞれが勝手な方向に漂っているので、生きているのか弱っているのか良く分かりません。

で、その間に植えたガシヤモクは前に見たときは生き残っていたように見えたけど、手探りした結果では何も触らなかったと言うことです。
何かに消されたと言うことになります。

もう一つの異変は三つあるザリガニネットの中の一つが何者科にやられて全部ちぎられてしまっていました。ポンプを動かす元気がなかったので、中に何が入っていたのかは確認していません。

他の二つは無事でした、黒くなった葉っぱの中に鮮やかで大きなのが混じっています。
ネットから外にはみ出しているのは大抵きれいな緑色をしていてまだ茎がつながっていました。

天井にも網が張ってあるので、かなり遮光されているのに元気に育ちうることが分かりました。
そして、あまりきれいとは言えないここの水質でも十分育つようです。

手賀沼の場合、水質でも透明度でもなく他の要因を何とかしなければ先には進めないような気がしています。