半年以上かかったような気がしますが、どうやら本日で、ここの林の侵入者の竹を全部寝かせることが出来ました。
来年、春になったら800本ぐらい色んな木を植えることになっています。
おきまりのソメイヨシノではなく、見て楽しく、キノコや木の実などが楽しめる木を植える筈です。
我孫子市はどこかの市と違ってこの手の活動に理解が深く、苗木を用意して呉れるそうです。
植える前に倒すときに出来た枯れた竹や、切り離した竹の葉や枝の山を整理することになりかも知れません。
今回の森林楽校に参加したメンバーの中から待望の新人が二人入って総勢19名のグループとなりました。15名中2名ではちと成績が良くありませんでした。
竹退治は今日で終わって、次回以降は藤ヶ谷のサワラの林の管理をすることになっています。
サワラは桧と同じく枝が丈夫なため、枝がかりすると倒すのが大事となります。
杉は見てくれと違って肩が触れ合ったぐらいでは問題にならずするりと滑り降りてくれます。
植えてからずいぶんになる林なので、枯れたり病気にかかった50cm以上の大径木を切り倒すことになる予定です。
藤ヶ谷の次はまた今日終わったここの隣の林に再度戻ってくることになります。
今日は合間を見て、下見をしてきました。
こちらは真竹ではなく、アズマネザサの林となっていました。
チェーンソーではなく、刈り払い機の出番となります。
久し振りでチェーンソーを扱ったので筋肉痛になってしまいました。
勝手の違う機械を使ったらガスとオイルを取り違えて入れてしまい、ご丁寧にもかからないかからないと何度もトライしたので、キャブの中にしっかりオイルが入ってしまってとうとう使えないまま終わってしまいました。
試しに万歩計をつけておいたら7571となっていました。、