伊豆沼で使われていたブラックバス駆除用の人工産卵床を改良し孵化した稚魚も捕まえることが出来るとか。
それが5個手賀沼にやってきました。
去年は最後に一回卵が産み付けられていたのを確認しましたが、卵は3-4日で孵り、小石の下でしばらく過ごした後で散って行くそうですが、今までの産卵床は孵った稚魚を捕まえることが出来ませんでした。
改良型は二重底になっていて、石の下に入り込んだ稚魚が逃げられないようになっています。
日曜と木曜にチェックしているので、まず孵って逃げられることは無いような気がしますが、用心したに越したことはないと思います。
それもあってかTBSの取材がありました。
水の中で産卵をチェックしているところも、もしかしたら写っているかも知れません。