マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

イラガの季節

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車止めの近くに柿の木が生えていまして、毎年イラガがやってきます。
柿の葉っぱに横に並んで葉を食べていますが、時々単独行動をとるのがいて、一匹だけミョウガの葉に乗っていたりします。
そこを通るときにチカッと触られるとあの特有の痛みが走り、この野郎!となります。
痛みが治まるのに暫くかかります。それで終わりとならず、次はかゆみです。ぷっくりとふくらんだ後にかゆみがおそってきます。こちらは痛みより長引きます。

柿の葉は切り落として、並んでいるのを踏みつぶしました。
その時毛虫の毛が数本長靴の中に入ったらしくちりちりと来ましたが、かゆみは来ませんでした。

かゆみといえば、最近は蚊に食われて往生しています。
毎朝井戸を100回汲むことにしているのですがその間サンダルの隙間を狙っておそわれます。
その時は治まるのですが、半日後にボリボリかくことになります。
うるしでは痒くならないのに、ムヒをたっぷり塗ることになります。

後の写真は彼らが落とした糞です。こういうのがあるときは要注意です。

明日はトラストと手賀沼森友会と木工塾が鉢合わせしていて、どうしたものか悩んでいます。