マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

籾摺り臼

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このあたりの田んぼもそろそろ刈り取りが始まりました。

トラストの代表の田んぼの稲刈りのお手伝いをすることになりそうです。先日コンバインのチェックに付き合ってきました。

ラクターもいろんな装置・ハンドルがいっぱいあって運転が出来るようになるまでたっぷり時間がかかりそうです。

今時の稲刈りは刈り取ったというか、かき集めた籾はホッパーに移して運んで、その日の内に乾燥機付きの籾摺り機にかけ玄米にしてしまいます。

半日かけて刈り取った籾を乾燥するのに半日から一日かかるので、連続して仕事を進めることが出来ず、何回かに分けて仕上げることになります。

少し話がそれました。


東京の稲刈りは手でやるものと思うので、籾摺りはもう少し先のことになるはずと考えています。それまでに何とか形にしようとしてはいたのですが、異常な暑さが障害になっていました。

さて、決心して加工を始めました。

まず上臼です。大きなどんぶりを作る要領で両端を凹ませ真ん中に穴を開けます。

真ん中の穴はキックバックが起こるので、ちょっと怖かったです。

まだ貫通はしていませんが、もうすぐです、

次は下臼にかかります。