マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

藁ぼっち

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脱穀の済んだ藁を腐らせないで保管するため、昔の人はうまいことを考えてやってきました。

かやぶき屋根みたいに、実のを来たみたいに降った雨は藁を伝って下に下に流れていくため、外側のほんの少しの藁が変質するだけで、中は乾いたまま保存されます。

問題は一年に一回だけの経験なのでやり方が何時までたっても覚えられません。

特に最後に頭に載せる帽子はまるっきり頭に入りません。特訓の必要ありです。

時間が無くて大急ぎでやっつけた藁ぼっちを見てもらいます。帽子は先輩の作品です。