マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

森の調査開始

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森づくりの計画書作成のための森の調査が始まりました。

その第一ステップとして、地主さんが手賀沼森友会に管理を任せても良いと言ってくれた約30haの森の現状を調査し今後どう云う森にしていったら良いかという計画を立てます。

地主さんだけではなく、周辺に住む人たちの意見などを聞き出しそれらをまとめて計画にまとめます。

何処まで行けるかうろうろしていますが、まずは現状の森がどういうものであるかを把握しなければ話が進みません。

手賀沼森友会のメンバーを三つに分けて分担して進めます。

竹退治をした我孫子の森の周辺を三名で調べました。

調査はプロット法とか簡易ビターリッヒ法とかに従い森の現情を調べます。何がどれだけ生えていて、材木の体積はどれだけあるかを計算します。

力仕事以外やる予定の無かったものにとっては面倒な仕事です。
慣れていないものですから何度もやり直しが必要でした。

今日の調査地は半分は夏に手入れをしたところだったので楽でしたが、まだ手を入れていないところは人が入れない状態になっています。

枯れた笹がびっしり生えていました。何が気に入らなくて枯れてしまったのか分かりませんが、お陰でけっ飛ばすことで通り道が出来助かりました。