手賀沼森友会の作業場所は、また我孫子に戻ってきました。
今年コナラとクヌギを植林をした場所の近くで、今度は孟宗竹の大木?です。切った後には松か何かを植えたいと言うことで、おいしいタケノコが出る林なのに皆伐しています。
20cm近い太い孟宗竹はのびのび高く育っているので、重たく長くチェーンソーで切っても寝かせるのが大変です。
回りに空間が出来ると朽ち来倒しに倒せますが、初めのうちは根本を担いで引きずり倒す必要があって大変でした。
切った竹は枝を払って3mに切りラックに積み上げます。一年物から古いものまであって何でも出来そうです。でも竹は木と違って形の制約があって使うのが難しいです。
月曜で参加者が少なく、大汗をかいてやったのですがあまり進みませんでした。