マキタの電動チェーンソーに5012Bというモデルがあります。
高速で回って刳りものをすね時の頼もしい助けになります。
これのシャフトの先端が変形して具合がが悪いことを前に書きました。
修理というか何とかしてとメーカーにお願いしたら何度かやりとりがあって、今回だけはただで取り替えてやると云って貰いました。
前の材質のままだったらいずれ同じ事が起こるはずですが、2台もあるのだし先があまり長いこともないので、十分仕事をしてもらえるかなと思っています。
そこまでしてもらえるとは思っていなかったのでマキタさんに感謝です。
でもどうして、電動のチェーンソーの駆動部は問題ありなのか不思議です。リョウビもマキタの他のモデルも一段目あるいは二段目のギアが削り取られて動かなくなりました。直そうとするとモーターの回転子を取り替えなければならず、新品が買えるぐらい費用がかかります。
他のところはまだまだ大丈夫なのに、勿体ないことです。
ビギナー用だから、安いのだから仕方がないと云われましたが、ほんと勿体ないことだと思います。
帰ってきたチェーンソーのスプロケット周りを撮影しようとしたのですが、がっちり締めてあって短いスパナではゆるめることが出来ませんでした。