マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

また忘年会

イメージ 1

イメージ 2

今日は手賀水研の集まりがあり、忘年会が続きました。

手賀沼水生生物研究会はその名の通りですが、私が関わっているのはブラックバス退治の一部です。15cmもあるドブ貝を探したりもします。胴長を履いて沼の中に入っての活動です。

今日は珍しいトンボの保護についての話を聞いてきました。今年の夏は少し違ったバス退治の活動のお手伝いをすることになるはずです。

さて、その前に仕事を二つこなしました。一つ目は木工塾の仲間に頼まれた大工道具を例の金物屋さんで確保することです。昨日はお休みだったので、午前中に出掛けました。目ぼしいものはあまり残っていませんでしたが、みんなが欲しいと云ったものは揃ったみたいです。

そして次は干し芋作りです。紅東の残っていたのを洗って皮を剥いて蒸かしました。
蒸かすのは煮るのと違って時間がかかりました。
待っている間にこの前間引きした孟宗竹を80cmに切ってから四つ割にして節を取り除きます。竹炭作りの準備です。鉈での節取りは今年は女性が手伝ってくれました。

暇を見てドラム缶の釜に詰め炭みにすることになります。

あるおばさんから竹酢酢を風呂に入れると踵がすべすべになるので分けて欲しいと言われています。

明日はマシジミとガシャモクの会の集まりがあります。これで今年の忘年会は終わります。