また竹の器です。
豚汁を竹の器で食べようと云う計画があってその準備を少しずつ始めようと考えました。
たまたま炭には不向きな竹が余っていたので手鋸で切ってみました。
もちやすい大きさとすると少し体積が小さすぎるようですが、大きすぎても豚汁が無くなってしまうので、適当に判断しました。
ポイントは孟宗竹の根本の方は肉が非常に厚いので、液体は飲みにくいので、それをどう誤魔化すかです。
常套手段は内側を削るのですが、竹は外も内も表面は硬くて手こずります。
時間がかかるので全部できるかどうか心配で、結局切っただけの器で食べて貰うことになるかもです。
小さいのはぐい飲みにしてみようと思っています。