マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ザリガニとキンギョモ

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去年の最後の実験池観察の折りに捕まえたザリガニを水槽の中に入れて置いたら水草がチョン木られてしまいました。

食べているのかどうかは確認していませんが似たようなサイズに切るのは切るのが楽しいからではないかと思いました。

水が白く濁っているのは井戸水に何か入っているからだと思います。三日目には沈殿したらしく幾分透明になっていました。多分鉄のイオンが酸化して非常に小さい水酸化物、酸化物を作ったので濁ったのでしょう。

東大の先生が手賀沼ワークショップをやるというのでたのしみにして出掛けましたが、難しい話とこういうことが出来ますという話を聞かされ失望して帰ってきました。
こうします、あるいはこうしたらこうなりました、だからこれからこうしますと云ってもらわないと先が短いので付き合っていけません。

給料の高そうなお役人さんが、そんなこと色々言い訳していないで、やればいいじゃんと云うような中身のないお話をしていました。

こんな事なら蕗のとうを探しに行った方が数段意味ありでした。

明日は大荒れの天気となるとかで、またまた手賀沼森友会の活動はお流れとなりそうです。