マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

久し振りの谷津、実験池

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森の帰りに谷津に寄りました。陸では緑が戻り初めていたけど、水の中はまだのようでした。

生き残っていたのはヤナギモとホザキノフサモだけ。
ガシャモクはどうなっているのが見えませんでした。
ササバモの砂山も姿を消していました。

砂山が無くなってもまた芽を出してくれるものと期待していますが、どうなりますか。

谷津の流れは手賀沼に行っていますが、途中に1m弱の小型の滝があります。その滝壺には手賀沼から来たモツゴの大群がいることもありますが、上流にはあまり姿が見えません。
そこで、滝を乗り越えるための魚道が作られました。
でも、あまり登りやすくはないように感じました。

次にガシャモクの実験池に行って来ました。
まだ水位は下がっていて、ザリガニ網は頭を出していました。
そして、池の周りの金網が腐った丸太から鉄に変わっていました。国の予算で直して貰ったようです。
近くの土手の上の道も舗装されていました。