マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼での水草の植栽実験

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利根川の水を手賀沼や江戸川に流す事業の高価・影響を評価する活動の中に、導入された水で水草が育つかどうかを確認する実験が行われています。

シジミとガシャモクを復活させる会では結果を勉強させて貰っています。でも予算節約のため来年度で終了予定とか。

4年か5年か続けたようですが、植えた年は大きく育つのに二年目には姿を消してしまいました。何かに食われたか、懸濁しているヘドロの素が葉に降り積もって生きるのが難しくなっているのか兎に角何度植えても長生きしませんでした。

去年はヤナギモやホザキノフサモも隠れ蓑として植えたのですが、結果の整理が終わってないとかで今日は話を聞けませんでした、6月まで待つことになります。