徳島に行って来ました。
知人の奥さんのパッチワーク遺作展と孫に会いに9時間の長時間運転を頑張りました。
昨年暮れになくなったW夫人はパッチワークでアメリカの賞を取る腕前だったとか。
賞を取った作品は所属していた団体に寄付してきたと云うことで、残念ながら見ることは出来ませんでしたが、それ以外にも綺麗な作品が一杯並んでいました。
夫人が采配を振るって建てたというおおらかな感じの家は太い杉の丸太が効果的に使われていました。
旦那に触らせなかったという庭にはオリーブの他にもいろいろ育っていました。
旦那を若くしたような、親父さんと同じ笑い方をする長男と少し寂しそうな旦那が8日間の展示会を開いていました。、