マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

バス退治

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今年最初の手水研の活動日でした。

今年は少し変わったこともやるそうです。

人工産卵床を改良型としました。去年の終わり頃に数個だけ改造した二重底方式とします。

上の段は多少目の粗い穴の開いたトレイ、下の段は小さい穴の開いたトレイ。目的はもし産卵床に卵が産み付けられても、孵る前に処置しないと孵化してしまって何をやったか分からなくなるが、毎週2回の観察は厳しいと云うことから、孵った稚魚は石の下の安全な空間へと動きたがるので、稚魚が逃げないようにと小さい穴の開いたトレイで逃げ道を塞ごうと云うもの。

従来の産卵床に穴の小さいトレイを縫いつけることで、孵化した稚魚を閉じこめておこうと云うものです。

今日はその改良を済ませた後で、合計21枚仕掛けました。

フィッシングセンター回りに13基、親水広場付近に8基です。

今後は毎週日曜に様子を確認していくことになります。