マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

バス退治・人工産卵床のセッティング

上段に重たい石を砕いたモノを並べて水の中に納めます。バスはこのような石が好きらしいです。

一度だけ卵を産んだのを見ましたが、石を尾鰭でかき分けたところに石や塩ビのかごにびっしり卵がへばりついていました。

これにはとつての紐が着いています、紐には浮きのスポンジが付いていて水の中から持ち上げやすくなっています。
真ん中にはピンポン玉が磁石でセットしてあり、尾鰭でかき分けたときに浮き上がる仕掛けがしてあります。

あまり深いと危ないので、せいぜい腰の深さの所にセットします。

コの字型に後に衝立があるのでバスは卵を守りやすいのだそうです。

毎週日曜に引き上げて産んでいるかどうかを確認します。6月はじめまで続けます。

今年は何回卵が見られるかです。


セット完了です。こぼさないように沼の底に沈めます。
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沼の中に運んでいきます。
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そのあたりにしようかバスの気持ちになって考えます。
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セット完了です。白い浮きが二つ見えるが沈んでいる場所です。
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