マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ぐいのみ制作

少し頑張って下穴を開けました。

ドリルビットを使います、30mmより25mmの方が扱いやすいです。

ただ開けるだけでは茶筒みたいな穴が開くだけですが、ドリルをぐるぐる回してやることでより大きな球状の穴に近づけることが出来ます。先端のポッチも無くなります。

でもちょっと油断するとビットが穴から飛び出すことがあります。恐いです。

次のステップは丸っ刃に研いだ丸鑿で浚います。ちゃんと研いだ鑿だと引っかかって上手くいきません。
頭の曲がった鑿でも削れます。

その先はマエガンナです。

良く研いで、少しカーブの小さなのでじっくり削ると独特の味が出てきます。

急ぐときにはマエガンナはそこそこにしてバンカキで仕上げます。

木固めを塗りながらサンドペーパーで仕上げていきます。

写真はマエガンナまでです。

ドリルビットを付けたドリルです。
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下穴を開けました。
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マエガンナが終わりました。
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木固めを塗る予定です。
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