Kさんから13年前に埋土種子から発芽したガシャモクの子孫を一人分けてもらいました。
根の状況、茎の長さ等から推察するに健康に元氣に育っていたことが分かります。
フィッシングセンターにには置いてこないで、松葉町まで連れてきました。
カブトムシの籠に入ったガシャモク一鉢です。
今松葉町やフィッシングセンターにあるガシャモクは再生池に生えたものの子孫なので2-3年前に水道橋付近で発芽したものの子孫は兄貴分になるかと思います。
いずれにしても水道橋付近に埋もれていた種子が発芽したもののようです。
Kさんに分けてくれたT氏に確認する必要があります。
この株は根分けして、茎を3節ぐらいに分けて挿し木する予定です。一株が、10本ぐらいに出来る筈です。それを繰り返せば今年中に3-40本にはなるはずです。
下の写真はこの前挿し穂を取った後の状況です。もうすぐ分からなくなりますが、次の挿し穂を取るまでには回復していません。