このところコンニャク付いています。
手賀沼ファームの温室事務所の回りに、駐車場拡張の時にあちこちに分散してしまったコンニャクを集めて植え付けました。
掘りあげてみたら立派な玉になっていたもの5%位、後は分球途中のさつまいも状の貧弱な細長い芋が付いたものが大部分でした。
それらの芋の大きさと茎・葉の大きさはあまり関係がないようでした。立派な玉が付いているのに葉が小振りだったり、芋は貧弱なのに茎は太かったり、現在ではなくて将来のサイズを示しているのかも知れません。
かき集めたらかなりの数になって、明るいところに連れてきて植えたので今年の冬が楽しみです。
3年ぐらい掘りあげずに放置していたら小さい子芋がいっぱい出来ていました。
捨てるのは可哀想なので、全部植えましたが、どれだけ大きくなることか。
予定通り行けば、今年の冬は生の芋で作った刺身コンニャクのパーティーが開けるはずです。