マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

ニマ工法

去年、日工大でやったワークショップを北海道、置戸でやることになっています。

関係ある本を探していたら、昔の記事が出てきてつい読み返してしまいました。

秋岡先生が寄付した膨大なコレクションを有効に活用するために何か出来ないかというのがスタートで色々やられてきましたが、まだ十分ではなく勿体ないことになっています。

前回は日工大の学生さんでしたが、今回は地元の参加者50人を対象に手作り用の工具で生の木を加工して貰って秋岡コレクションを知って貰い手作りの楽しさを味わって貰おうとしています。

私のマエガンナの再度の出番です。

ニマとはアイヌが生の木からくり抜いて作った食器のことだそうです。丸木舟もこの方法で作ったそうです。この方法で器を作ったときの昔の記事の一部を見てもらいます。

手づくり木工事典 N0.46 写真はしぶや木工塾の塾生です、オゾンのクラフト店の売り上げでは毎年この人のぐいのみに負け続けています。

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少し飛ばします。

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続きは次回です。