マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

少し不便

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ぐいのみ作りの道具をあらかた送り出してしまったので、何時もやっていることが出来ずうろうろしています。丸鑿を幾つか残しておくべきでした。

横浜でのやりかけのお椀に手を入れ漆を塗ってみました。

腐り始めたコナラでニマの予行演習をしました。

コナラは腐り始めても結構ねばく硬く刃物は良く研いでおかないと話になりません。

チェーソーで粗彫りしたあとでマエガンナでせっせと均しました。片方はチェーンソーが行きすぎて薄くなりすぎたので裏表に布を張りました。

ここ二、三日天気が良くて湿度が低く漆が乾かなくて困っています。段ボールに入れればいいのですが、面倒なので作業部屋が室となっています。

布の下が乾かないので油断して素手で触っていると指が真っ黒になっています。

あと5-6回拭き漆をすることになります。

ついでなので、トラストで使っている大きなお玉が割れてきたので布を着せてみました。もうしばらく使って貰う予定です。