マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

植樹の手入れ

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26日のイベントが参加者ゼロで流会となり自分たちで手伝ってもらう予定だった草刈りをしました。

去年植えたのは大きくなっていましたが日当たりのよくないところやウサギにかじられたのは育ちが悪かったり枯れたりしていました。

去年の植林地は今年二回目の草刈りできれいになったし、今年初めて日当たりが良くなったところに生えたセイヨウヤマゴボウの林も成敗しました。

今年の植林地はポット苗ではなく冷蔵保存されていたとかで、一部枯れてかびていたものがありましたが枯れたみたいなのが見事に生き返っていました。

でも、葉っぱのある元気そうな苗が続けて枯れていたりするのを見ると植え方の問題もあるような気がしました。あるものは一度は葉をのばして育ち始めたのにある時日照りで水がかれて乾いてしまったようなのもありました。

植えたときには霧雨が降って体は濡れましたが、土の中まで十分の水は届かなかったような気がします。
また途中で枯れてしまったのは十分踏みつけなかったので水分を吸い上げられなかったのではないかと思います。

それにしてもかわいそうなことでした。
何時か枯れるかかれないかを判定できるマニュアルが出来たらいいなと思います。
畑にキャベツの苗を植えるときにはたっぷり水をやりその後もせっせと水やりをするのに山の苗木は水無しが普通です。

去年の植林地には保田さんの苗と実生の苗を採取して20本ぐらい植えましたが水梨でどれだけ活着するのか心配です。