マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

トンボの保護 9.28の仕事

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ある池に生息する貴重種のトンボを保護しようとはかない努力をしています。

27日に山に登とってきた竹を運んで新方式で保護ネットを設置し、既設の浮きネットの中を調べました。

前回沈めた胴回り8Mのロングスカートはうまく広がってくれず、中の空間が狭い上に中の状況をチェックするのが底なし方式なので難思想だと言うことから底なし方式に変更しました。

一辺が2Mの正方形とし、四隅から三角に縫い上げることにより底を付けました。深さは半分になりましたが初めのよりは倍ぐらい深くなりました。

これを細い竹で支え水面上25CMぐらい高いところで保持することにしました。

そして既設の底付き浮きネットを引き上げてチェックしたところ10CMぐらいの竹の浮きを飛び越えたのかギルとモツゴスジエビがネットの中にいっぱい入っていました。まるでギルの養殖ネットみたいでした。もちろんヤゴも見つかりました。

これではいけないとかさ上げをやりました。50CMぐらいのカーテンを上に取り付け、裾を浮きの上端にしばりつけました。

カラスネットで仕切ったな内側にセットした浮きネットの中にはギルは入っていませんでした。モツゴもエビも極端に少なく、防御ネットの効果はてきめんでした。

でも、仕掛けは万全ではなくネットを張ったときに閉じこめてしまったギルの群れが中で泳いでいたので、ガサガサをやって取り除きました。水草に遠慮しながらやるのでまだ何匹かは残っているでしょう。次回のお楽しみと言うところ。

合間にモンドリをかけ、釣りをしてギルを除去しました。


別件です。

前々回の森の活動日に突然止まってしまった刈り払い機をJホンダに持って行ったらしばらくいじった後でプラグを変えて片が付きました。
あんなごつい部品の内部の導通がだめになるなんて初めての経験で、まだ信じられません。

エンジンをかけ肩にかけようと持ち上げたときに突然止まってしまい、何度かけても反応なしでした。どこがおかしいのだろうとあちこち分解してもらったたけど分かりませんでした。

プラグの代金 ¥370で解決しました。早く交換すべきでした。