粉ひきの勉強です。
皮の混ざらない白い粉を出来るだけ多く取るにはどうすればいいかがテーマです。
二回引くことにします。
粗く細かくやるか、細かく細かくやるかの単純な問題かと思いました。
ただきめの細かさは変わってきそうです。
ただきめの細かさは変わってきそうです。
二つのふるいの目は少し違えてあります。
粗く引くと最後のふるいの上に残る白いのが増えます。これはもう一度引くと終わります。しかし、得られる粉の量は多くありません。
はじめから細かく引くと皮の粉が残ります。ということは通ってしまった皮の粉も多いということです。
堂々巡りになりますが、適当な粗さで引いて粗い白いのをいっぱい作りそれを細かくするのがポイントかと思いました。
では最適な粗さとはどの程度かとなりますが、これはやってみないと分からないです。
出てきたときの粒の粗さで感じ取るほか手はないみたいです。