マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今日の仕事

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トラストの定例会でした。

花蓮の剪定というか根切りをして花をきれいに咲かせようと毎年今ごろ剪定をします。

と言うことでみんなが泥田の中で格闘しているのにこっちは炭焼きをしました。

見学希望者がいて土日でないとと言う声があったことに対する対応だったのですが、見学者は一人だけでした。

今日は点火直後からドラフトが効き始めすんなりと煙を引いてくれました、

一時間ほどで、炭材に着火し安定期に入りました。空気孔を狭くして、ゆっくり焼こうとしましたが、かなり塞いだのにそれでも空気量が多かったようで、2-3時間で煙突温度が100℃を超えてしまいました。

あとはどんどん進んで4時間弱で煙が透き通ってしまいました。
粘土細工のぐい飲みを焼きたいと言って入れたので、すこし竹材が少なかったせいかもしれません。

と言うことで今日のチェーンソー木工は消火が終わってからとなりました。

材は前回と同じ木から取ったコナラの腐り始めた大木です。
極力芯のあかたの範囲で形にすることにしました。