竹を退治して花の咲く木を植えた森の様子を見てきました。
かなり苦労して高枝を切った道の上に被さっていたぶっとい椋やシロダモやケヤキや杉がきれいに切り払われていました。
幹や太い枝は姿を消していて、ぐい飲みサイズの枝が戦場のバリアーのように積まれていました。
道路にはキャタピラーの後があって大型機械が活躍した雰囲気でした。
あれだけの材木をどこかへ運ぶには大きなトラックが必要で、手賀沼森友会の手には負えなかったのだと少し悔しい気持ちでした。
木は道路に平行に倒されていました。倒す方向が川上だったり川下だったりしていたのは風向きに対応したせいかもしれません。
植えた苗木は何とか付いているようでした。もう少し経たないとはっきりしません。