マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

水草関連

明日は千葉の中央博物館で水草のお手入れのお手伝いに行ってきます。

手賀沼起源の水草の手入れ、埋土種子の発芽床の準備などです。


手賀沼の岸から離れたところに作られた植生帯にガシャモクを置いてくるもくろみも許可がおりました。
松丸太で作られた枠の中に土を埋め立てて水深が浅くなっているところに植木鉢に植えた水草を置いてこようという作戦です。
慌てているのは4/1から田んぼに配水するため手賀沼の水位が40cmほど高くなる・深くなるので深くなる前に置いてきたいと言うことです。

沖合なのでザリガニはもしかして遊びに行かないのではないかとの淡い期待があります。食害にあわなければ手賀沼の水質で生き残れるのか育つのかの結果が出ます。


その次は最近盛んに開発が行われている川の現状確認のツァーに行ってきます。


お金にならないことでやたらと忙しい日が続きます。