トラストの活動地を歩いていたら楓と木楢の若芽が沢山見つかりました。
ここは夏草がうっそうと茂るところで、毎年刈り払い機で草刈りをしています。
刈手が元気だと刈られてしまう所になので救済する意味でポットに移してみました。
うまく育てばしかるべき所に植えることを考えます。
冷たい雨が降っていて移植するには有利でしたが、落ち葉の積もった山の地面は少々の雨では全然湿っておらず直接移植したものがうまく活着するか少し心配です。
植林するときに雨が降っているから問題ないだろうとはならないような気がしました。
写真は掘り取る前のかわいい若葉です。コナラの根は葉に比べて大変立派でした。