マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

森友会の日

 午後から雨が降るというけど中止の連絡もないので植林地の下刈に出掛けました。

4ヶ月前に苦労してきれいにしていたので前回の現場ほど苦労はしませんでしたが参加人数が少なかったせいか午前中では終わらず雨が降るという午後に残ってしまいました。

この森は杉や樫、イヌシデの大木をプロに伐採してもらったところにコナラを植えましたが大木の枝がかなり残っていて山積みになっていルタ目下刈りのじゃまになっていて手こずりました。植えてまだ日が浅いので支柱の頭のペンキが目立って誤って切り倒すことは殆どなかったです。

日当たりが良くなってのびのびとはびこりだしたクズやカラスウリその他のツタが草をガードしていて刈払機が捕まってしまい大変でした。

白いマラカスみたいなきのこが生えてました。

昼食が終わる前に天気予報どおりに雨が降り始めたけど遠慮がちであまり強くはなかったので昼飯も早々に切り上げ残りの草退治にかかり本降りになる前に片付けることが出来ました。

水分の多い草を刈るとアサリをしっかり付けた笹刈刃は細かくちぎれた草を飛ばしてくれて体に付きます。アサリを少なくして刃の角度も思い切って鈍角にすればおとなしくなるのですが笹や若い木を切るときの能率が落ちるので難しいです。