マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

トンボ保護

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月末の月曜日はある池のトンボ保護の日です。序でながら月初めの月曜日は手賀沼森友会の活動日です。

池の一角にネットを張ってギルやバスを閉め出しトンボの聖地を作ろうとしています。

四つの池が浅い水路で繋がっていてどういう訳かそのあたりに貴重なトンボが奇跡的に生き残っています。

やっと暖かくなって、いろんな生き物が動き出しました。トンボが孵っていたとか、大きな蛇が二匹行ったり来たりしていました。

と言うことで前回の続きのネット張りです。前回は冬のような冷たい雨と風の中の仕事でしたが今日は天国みたいな天気でした。

ネット張りの傍ら釣りでバス、ギル退治をする人がいましたが鼻先に餌を投げても見向きもされなかったとか。
目の小さい刺し網を張ったらせぴれが引っかかって大きなバスが一匹かかりました。

次の活動日にはバケツいっぱいのギルやバスが捕まるはずです。

今日のところは二枚目のネットにかかる前に時間切れとなってしまい次回となってしまいました。
2m近くの積もったヘドロの中にボートから杭を打ってネットを保持しようとしていますがボートがふらふらと動き回ってあまりうまくいきませんでした。