マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

悔しい話その2

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手賀沼の中の植生帯に置いてきた鉢植えの水草が三日前には元気だったのに今日見たらあまり元気ではありませんでした。

波で相当洗われて、白い根が見えていました。1番目の鉢には土が殆ど残っていませんでした。

葉の色もくすんでいて良くないことが起こったみたいでした。

幸いなことは食害にはあっていないと言うことです。取り得えず波が来ても洗い流されないような粘土質の土をサツマイモ畑から分けて貰って補給し、白ロープでがんじがらめにして元に戻しました。
三日前にも元気の無かった四番目のはやはり元気がありません。

植木鉢の外側にはモツゴの卵が産み付けられていました。

次は秋になって水位が下がったところでチェックすることにします。

そして食害無しで残っていたら今度は置くのではなくて植えさせて貰おうと考えています。