マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

忙しい日

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目の悪い人のグループで木工をやっているのを手伝って欲しいと言われファームの小麦の脱穀を失礼して出かけました。

靴べら、サラダサーバー、ボタンその他を切り出し、丸のみで削りだしていました。

夏みたいな気温の中で2時間ほど付き合いましたがけがもなく終わりました。

少し危ない姿勢が見えたのでつい持参した豆がんなで応援してしまい、手を取って削って貰いました。

削っていて、順目と逆目が良く分からないみたいで、苦戦していました。

鉋の採用はありだと思うので、提案してきました。

3時過ぎに麦畑に向かいあらかた終わっていましたが、足踏み脱穀機を回しました。

鶏小屋ネットの篩を使ってちぎれた穂を分けて手もみで粒を落とし最後は小さい唐箕で選別しました。

しばらく天日で干して置いたので乾いてはいましたが、昨日の夕方の駅のエスカレーターが止まる様な大雨の後では少し影響が残っていたかもです。

3キロの種を蒔いて47キロの収穫でした。

脱穀が終わって、明日ある小学校の出来たばかりのビオトープ水草を植える準備をしているところに向かおうとしたところ、既に終わっていました。

明日は田植えならぬ水草植えです。