マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

梅の実

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ファーム、トラストの活動の場のオーナーの家の4本の梅の木に、実がいっぱいなって50kg取ったからもういいと言うことでファームに使わせてもらえることになりました。

とげのある枝が混み合った所から落とさずにもぎ取るのは結構大変でした。

実を取るのと同時に混み合った枝を剪定しました。今調べてみたら梅には夏剪定があるらしいので、大きな間違いではなかったみたいです。

松葉町の梅も思い切って切り詰めたお陰で今年は沢山実を付けましたので、それを再現するのが早道だと考えたわけです。

採れた梅は20キロ弱、一番いいのを梅干しに、二番目は梅ジュースに、三番目を梅肉エキスにすることにしました。

梅肉エキスは家に持ち帰って仕事しました。

おろし金ですり下ろし、絞って液体を煮詰める。と言うことですが、あいにくオランダ戦があったので遅くまで掛かってしまいました。使う道具は瀬戸物、セラミック、琺瑯が必須なのですが、あいにく手持ちがないので、銅のおろし金で間に合わせステンの鍋で煮詰めました。

絞りかす二は砂糖を加えて弱火で火を通したらいい味のジャムになりました。
強烈に酸っぱい梅肉エキスより数段量も多く、こっちの方が嬉しく楽しみな出来上がりとなりました。