久しぶりで谷津を見てきました。
春先に奇跡的に3-4株残っていたガシャモクが姿を消していました。
川底には何が居るのかと思えるほどの多数のアメリカザリガニがうようよしていて、見逃しなど到底期待できない状態となっていました。
手賀水研の調査でもザリガニがいっぱいでした。
3-4年生き残っていた木杭の傍の株も完全に見えなくなっていました。
ササバモとホザキノフサモ、ヤナギモは元気そうでした。
谷津を守る会の人たちがぼうぼうに生い茂った草を刈り取ってさっぱりさせてました。うっそうとしているよりザリガニにとっては安心できない環境になるかなと言うことでした。