9.27に谷津に植えてきたガシャモクを見てきました。
ササバモの島の川下に二株植えてきましたが、どちらも泥をかぶっていて、
ササバモのようなきれいな緑は見えませんでした。
急に秋が来たみたいな陽気で、寒くなる前に自分の根で生きていけるように
なってくれる過心配です。
実験池の水位は元に戻っていました。
下流の池からちょろちょろと逆流したのか、手賀川からの浸透水なのか
分かりませんが、またどれだけ時間が掛かったのかは分かりませんが、
手賀沼からポンプで汲み入れなかったのに排水する前の水位に戻っていました。
ザリガニ網の周りに植え付けたホザキノフサモは水面に漂っていました。
1m以上の丈のフサモを40cmの深さの池に植えたのですから当然のことではあります。
こちらも寒くなる前に自分の根で育っていってくれることを祈ります。
それらの中に植えたガシャモクは水が濁っていて残念ながらどうなっているか
見えませんでした。