マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

中原小学校のビオトープ

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雨の中で苦労しながら植えてきた水草の様子を見てきました。

雨は降っていなくて、水位が少し下がっていたせいか、ずいぶん印象が違い浅い池の様に見えました。

植えた水草、ガマとマコモは順調に生きていました、まだ育ち始めたとは言えないようです。

心配した底の土の状態も安定していて、水の流れも静かなので植えた水草は浮いたりせずに安定してました。

植えたつもりのない草も元気に生きていました。

せっかくだからと大堀川で捕まえたフナその他の稚魚と直前に捕まえたメダカを連れて行きました。

フナが育った時にトンボのヤゴを食いつかさないか心配と言われ、半分はモツゴの居る古い池に放しました。
よほど条件が良くなければ20cmを超えるフナには育てないと思いますし、ヤゴはそれほどヤワではないと思います。

池には既に牛久沼から連れてきたメダカとスジエビが気持ちよさそうに泳いでいました。

上池の下半分には土がたっぷり入っていて瀬になっていたので、少し土を削って広く浅い水面に変えました。水際の急斜面はシートの下の土を削って土のあるなだらかなな傾斜にしたいですねと話しました。

手賀沼森友会の仲間が来ていて、手伝いますよと校長先生に言ってました。

ビオトープには他の学校の生徒もお母さんと見学に来ていました。

この学校はアサガオやキュウリ、花なども生徒達が育てていて他所と少し違う雰囲気です。

市内の川からエビも、ヤナギモを連れて行くこと話しました。

ブラジルがらしくない負け方をしました。