手水協の主催するミニ手賀沼に水草を植えようというイベントに行ってきました。
去年の秋?に一度同じようなイベントがあって、今年の春まで姿が見えていたのが夏になってすっかり姿を消してしまったと言うことです。
植える水草は浅間先生のいた千葉高校のビオトープから刈り取ってきたひどく元気のいいガシャモクとササバモです。
遵って植えると言うより挿し木をすることになります。去年改修したミニ手賀沼の底には20cmぐらい細かい砂が敷いてあって素手で穴を掘って押さえ込むことが出来ます。
日曜日とあって参加者には親子連れが多かったけど、数はさびしいものでした。
1時間半ぐらいで終了しました、がスニーカーを履いて裾をまくって水に入っているとザリガニが寄ってきて不気味なほどザリガニは多数発生していました。
これだけいっぱい居ると植えた水草がいつまで残っているか疑問です。到底根付くまで生き残っては居ないと思います。
ネットで保護したりしないでどうやったら復活できるかみんなで知恵を出していこうと言ってましたが、果たしてうまくいくかです。