マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

逆井の新しい森

このくそ暑い天気なのに、親友会の活動日でした。

お寺の墓地の傍の檜の植林地に生えたおきまりのアオキ、樫、ヒサカキの4cmクラスを刈り払い機で切り倒します。

珍しく竹や笹はあまり生えていません。しかし、久しぶりで触った刈り払い機は刃が軽いせいか、木の切れ味がさっぱりで、何回やってても跳ね返され能率が上がらず苦労しました。

ポカリスエットはいくら飲んでも乾きは止まらず、あっという間に汗になって出てきます。上も下もびしょびしょになって、それでもにわか雨に降られるとあまりいい気持ちではありませんでした。


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厚さの中の仕事の割には進み方は良かったようで外の畑が見えるようになりました。

作業着を着替えて解散となりました。

まだ時間があるので昨日のやり残しの里芋の草取りに向かいました。

前回雨の後で機械が入れなかったところはまるであっちの里芋畑みたいに凄いことになっていました。

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頑張ったお陰で、どうやら完成です。前回撒いた鶏糞もそこそこ効き出しています。

この後の仕事は小芋の茎を太くしないように脇芽を欠いてやりながら土寄せをすることぐらいかと

思います。


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あっちの畑はこの前草取りしたのにこんな具合になっていました。